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【ハイキュー夢】私の彼氏はバレー部です
第10章 確信犯【菅原孝支】
【菅原】
「スガくん、それどうしたの?」
「あ~…これは何でもないよ」
「何でもには見えないけど…」
バスを降りると音駒の夜久くんに会い、早速頬のことを聞かれた。
胸触って叩かれました
なんて言ったら誰もが当たり前だと、返すことは分かり切っていた。
それに、着いた時からずっと寝たふりしてました
そう言ったらこれだけで済まなかったかも知れない。
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