【禁恋・裏】My♥Brother!! ‐玉森裕太‐
第2章 My♥Brother!!
「限界だし......」
普通の妹ならここは戸惑うところだが、
ソファーに押し倒された百合は特に動揺する様子もなく......
「うん......いいよ?」
百合は裕太の首元に腕を回す。
「じゃあ映画は一旦お預け......百合、
愛してる。」
「百合もだよ......お兄ちゃん、
愛してる。」
__チュッ...
二人はソファーの上でキスを交わす......。
これは実の兄妹では絶対あってはならないこと、
けどこの二人に、
そんな事は関係ないのである......。
__クチュッ...
裕太はキスをしたまま舌を入れてくる。
「んっ//////」
「百合可愛い...///
......もっと、感じて?」
__ツゥゥ...
百合の太ももを軽く指でなぞる様に触る裕太。
「ふぁっ///っ足弱いのに急に、触るのズルいよぉ//////」
「百合って足触られるだけで弱いよね......昔からずっと......」
「っあれ本当にくすぐったいんだからね!?//////」
「でも可愛いことに変わりはないけどねぇ♪
......しばらくは二人共いないし、
俺らだけで楽しもう?(妖笑)」