第2章 My♥Teacher!!

＿＿とある日の教室



「昨日やった豆テスト、５０点以下の奴は今日の放課後
理科室で再テストだからなー」



「「「えぇぇぇ......」」」



「まぁ安心しろ！......再テストになんのは鈴森だけだから(笑)」



「マジで！？ドンマイ百合(笑)」



「ってかお前これで何回目だよ(笑)」



「はっははぁ......(苦笑)」



百合は苦笑いする。



「ざっと６回目、こんなに生物の再テストやるのは鈴森だけだぞ(笑)」
(百合の奴、またわざと外しやがったな(苦笑))



「あっらまぁ(笑)」



「今日の放課後居残りだから、忘れるんじゃねぇぞ鈴森。」



「はーい、わかってますよぉ」
(だってわざと外したんだから忘れるわけないじゃん(笑)
中間期末で結果残せばイイだけのことだし♪)



こう見えて百合は学年トップ１０に確実に入るほどの学力を持っている。



「じゃあHLはこれで終わりだ。お前らサボるんじゃねぇぞ(笑)」



「「「はーいっ」」」



「ふふふ.....(笑)」
(放課後が楽しみ♪)