第3章 ドキドキ体験?
やっとすべての水槽を綺麗にして
今は違う仕事をしている最中である。
ちなみに前出しの作業。
この作業は30分ぐらいしかまだやったことない。
今日は品出しの作業はないのかね?
まぁー頑張ろうと!
「あの〜すいません………。」
「はい?なんでしょうか?」
急に見知らぬ人物に声をかけられた私である。
相手は30代ぐらいの綺麗な女性の方である。
こんな私に何の用かな?
女性「えっと……ウサギの餌を探してるんですけど
どこにあるかわかりますか?
……あ!わからなかったらいいのですが。」
普通なら
「すいません。ちょっとわからないです。」などという
言葉を口づさ見たくなるが
実は私はその場所を知っている。
ここディカワールドは昔から来たことあるところで
たいていの用具とか場所が移動してなければ
わかるのだ!!
これは自慢である。
「あ。大丈夫ですよ。えっとウサギの餌はですね……。」
と言いながらその場所にむかった。
と、途中案内している最中に
今先生らしき人が目の前にいたが
今はお客さんをその場所に案内していくのが優先なので
あえてその人に声をかけなかった。
「こちらになります。」
女性「あ、ありがとうございます!」
私は少しペコリと頭を下げながらその場を離れようとしたら
私の目の前に今先生がいた。
やっぱりさっきは今先生だったんだ。
今「もう立派な店員だな笑笑」
「でしょう!笑笑」
今「俺正直びっくりしたわ笑笑」
「私ってすごいんですからね( • ̀ω•́ )✧」
また今先生との雑談会が始まった。
あぁーずっと喋っていたいなぁ〜……。