第3章 ドキドキ体験?
「ああぁぁぁあ〜疲れた〜。」
私は布団の上にダイブした。
ちなみに今は私の家。
今日はあっという間の一日だった。
最初は苦労したが楽しく過ごせたからいいや。
「……。」
なんかなぁ〜なんだろう?
明日で最後となると少し寂しいな〜。
明日はなんの仕事するんだろう。
明日は何時ぐらいに今先生が来るのだろう……。
早く今先生に会いたいな〜。
そして早く学校も始まれ。
……ん?
なんで私今先生の事考えてんだ?
ってか自分の嫌いな学校が始まっても
友達おらんし勉強しかない。
そして部活も楽しくない。
そんなところ行きたくもない。
家で一人でのんびりしたほうがいい。
そして一人でゴロゴロしてたほうが
ずーっと楽しい。
…でも
学校が始まれば私の好きな人に会える。
そして今先生にも…………。
「ってなんで今先生が出てくるんだよー!!!」
もういい!
私は寝る!
そしたら気がさっぱりする!
私はそのまま眠りについた。