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片思い日記

第3章 ドキドキ体験?



店員「担当の人を呼ぶので少しここで待っていてください。」



「あ、わかりました。」

私は事務室的なところへ連れて行かれて


そこにある机に座らさせてもらっている状況だ。




早めに来なければよかったぁ〜。


きっと向こうも迷惑してるだろうな〜。


まぁー仕方がないか!


ここはポジディブにいこうではないか!


大体遅れるより早くついたほうがいいに決まっているではないか!


30分前行動と思っとけば…


?「君が職場体験に来てくれた子かな?」



「え!…は、はい!」


私が色々考えている間に来てしまったようだ。

時間が立つのは早いな〜。


?「僕が担当の徳川です。これから三日間よろしく頼むね。」



「はい!私はここの職場で三日間働かせてもらいます
 宮野志織です!こちらこそよろしくお願いします!」



それから今日の一日の流れを聞いて

そのまま仕事に移るらしい。



徳川「えっと。もう一人の子は2日目にしか来ないんだよね?」



「はい。色々事情があるらしくて…。」



徳川「わかりました。仕事的には共同作業とかがないから
   そこは心配しなくて大丈夫ですよ。」



「はい!わかりました!」


とりあえず良かった〜共同作業がなくて。

まず一人でしたほうが楽だし

さっさと仕事が終わる。

そして少し雑談などしてから仕事に向かった。
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