• テキストサイズ

片思い日記

第3章 ドキドキ体験?



そして授業が終わり

掃除場所に向かおうとした時に

また先生に声をかけられてしまった。



全く…今度は何やねん



「…って間苗先生ですか。」



間苗「どうしたん。そんな疲れた顔して。」



「いや…大丈夫です。ところで私に何の用ですか?」



間苗「いや。つかれた顔しとるな〜って思って。」



Σ(゚Д゚;)アラマッ

間苗先生まで同情をかけてしまったぜ。

別にそんな顔してないと思うけど。



「いやいや〜そんな顔してませんよ。先生の勘違いでは?」



間苗「そうかな〜。そう見えるんやけどなぁ〜。」



「………じゃあもうそろそろ掃除が始まるので私もういきます。」



そう言ってその場を後にした。

何なのさ。

今先生と言い間苗先生といい

みんな心配しすぎやわ。

今度は青美先生が心配しだすんちゃう?



……でも








心配してくれたのは嬉しかったな。


しかし


本当に心から心配してくれてるのかな?


























私の心はまだ冷たかった。
/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp