第43章 【シルシノイミ】
「ぁんっ……!」
秘部にふれた途端、小宮山の身体がビクンと跳ねて、それからオレにギュッとしがみつく。
下着をずらして小宮山のソコに触れると、もう既にじんわりと潤っていて、もしかして小宮山も我慢してた?そう耳元で囁くと、真っ赤な顔で小さく頷いた。
その様子に一気に下着を引き抜くと、急いでゴムを取り出し、その場に財布をほうり投げる。
ベルトを外して今にもはちきれそうなオレ自身を取り出すと、すぐに脚を開かせてその割れ目に擦り付ける。
小宮山のソコがヒクついて、早く、早くって強請られているようで、そんな様子もすげー興奮した。
「あっ……はぁっ……!」
勢いよくナカを貫くと、眉間にシワを寄せながら口を大きく開ける小宮山のその顔にまた気持ちを高ぶらせる。
久しぶりに感じる小宮山のナカは、相変わらず狭く、それからどこまでも熱くオレ自身を締め付けてくるから、やっぱ、サイコー・・・、そう思いながら小宮山を見下ろすと、切なそうに目を閉じてオレを感じているその顔を眺める。
「小宮山、すげー、キモチイイ……」
そう耳元で囁くと、小宮山はただでさえ赤らめた頬をますます真っ赤にして、オレの肩に顔を埋めた。
「ぁん、ん、ん、ぁん、ん、っぁあん……」
一気に早めたオレの動きにあわせて小宮山の口から甘い声が溢れ、身体が揺れてブラウスの胸元のフリルが跳ね上がる。
ボタンを手早く外してキャミとブラを一緒に託しあげると、プルンッとキレイな胸が顔を出す。
その胸が揺れる様子にまた興奮して、両方一気に鷲掴みにしながら突き上げると、身体をよじらせて小宮山が喜ぶから、その悶える様子に我を忘れて夢中になった。