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第8章 岩鳶 :橘真琴 切甘 続



お昼を食べ終えてまた部屋に戻る。

何となく空気を入れ替えたいと思い、窓を開けた。


懐かしい 潮風の匂いが鼻をかすめた。



「なつみ?......え!?なつみ!?」


その時見えたのはだいぶ大人っぽくはなったけど変わらない、私の.....私の大好きな人の姿があった。
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