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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第9章 トモダチ






「ツグミ…」

心配そうに私を見つめるN

「大丈夫です。私は負けません」


愚かな人間には裁きを…!!


「エモンガ!お願いします!」


『任せて!』


エモンガが覚えている技はさっき教えてもらいました


「リオル!」


「!」


伯母さんがモンスターボールから出したこのリオル…もしかして…


「そのリオルは…私が三年前家を出た時に一緒に連れてきた…!」


「そうだよ!あんたが逃がした後また私が捕まえたのさ!」


「…!」


やっぱり人間がいる限り


ポケモンは幸せになれない!


「リオル!はっけい!」


はっけいがエモンガに命中しました


『痛くないもんね!』


しかしエモンガは余裕の表情です



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