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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第9章 トモダチ






「♪」


ヒウンアイスを買って広場のベンチに座り、食べました

久しぶりに食べたけどやっぱり美味しいです!


「これ美味しいね」


「はいっ!」


Nも喜んでくれたのでよかったです!


≡≡≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡


アイスを食べ終えました さて…これからどうしましょうか


「N、次どうしましょうか?」


「そうだね…」


…とその時


「ツグミ!?」


「!!!!」




こ…



この声は…まさか…!?




声が聞こえる方に目を向けるとそこには…


「伯母…さん…」


私を虐待していた伯母の姿


「あんた!何処に行ってたんだい!?あんたがいないから家事しなきゃいけなくて大変なんだよ!」


「…!!」


身体が震える

「ツグミ!?」


Nの声は耳に届かない


私は…ポケモン達と一緒にいつも家事をやらされていました

料理も掃除も洗濯も
完璧にできないとと
沢山殴られ、蹴られ


暗い倉庫の中にポケモン達と丸一日閉じ込められた…



甦る 忌まわしい記憶


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