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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第8章 兄と妹





団員1「オレ達はプラズマ団!ポケモンの自由を奪う愚かな人間からポケモンを引き離す為にいる!」


団員2「ツグミ様はプラズマ団の姫だ。お前に顔が似ていてポケモンの言葉が解り傷を癒す力を持つ顔も心も美しい方だ」


ツグミがこのプラズマ団の姫だと?
しかも…ポケモンの言葉が解る?傷を癒せる?


まさか…!


「そのツグミ…はオレの生き別れになった双子の妹だ」


団員1&2「「な、なんだって!?」」


その瞬間、オレと団員達の間に黒ずくめの男が一瞬にして現れた




団員1「ダークトリニティ!」


「何だお前?」

「…今の話、本当か?」

「質問に答えろよ…ああ、本当だ。オレと顔が似ていてツグミって名前の女は妹しかいない」

「…そうか。来い」

黒ずくめの男は俺の腕を掴んだ

「!」


そのままプラズマ団の城まで連れ去られ


気がつけば目の前にゲーチス…様がいた


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