• テキストサイズ

絆-キズナ- ポケモン夢小説

第6章 プラズマ団







さて…此処がキミの部屋だよ」


「え!?」


とても綺麗なお部屋…
今までの私が暮らしてきた部屋とは全然違います


「私が…使っていいんですか?」


「うん。他に何か必要な物ある?」


「そんな!こんな綺麗なお部屋…私には勿体ないです」


Nはクスッと笑いました


「気にしなくていい。キミは明日からプラズマ団の姫なんだから」


「は……はぃ」


今までとは全く違う暮らしになりそうですね…


特にベットなんか大きいですよ!


「ベット大きいですね…」


「ボクと一緒に寝るからね。大きめにしたんだ」


「………………」


い ま な ん と?


「ツグミ?」


Nさんが不思議そうに私の顔を覗き込む


「Nさん…今なんと言いました?」


「?ボクと一緒に寝るから大きめにしたんだ」


「ええ~~~~!?!?」




一緒に



寝る!?





/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp