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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第20章 引き離された二人






「ポケモンの真の力を引き出すために必要なのは何か」を研究するためにプラズマ団に就いたらしい




その為ゲーチスの目的には興味なく、自分自身の為に行動している…オレと一緒で





凄く頭が良く、機械に詳しい。オレのペンダントの発信機を見つけだしたのもアクロマ様




「お礼はいいですよ。貴方の想いでこんなにもポケモンが成長するなんて非常に興味を持ちました」


「まぁね…オレは二年前からずっと考えて出した作戦ですから。熱意は強いですよ…妹にはポケモン達を回復させる立場にいてもらいます」


「妹さんの力は利用価値がありそうですね」



「ええ…」




オレがツグミを此処に連れてきたのは能力を利用する為



前のプラズマ団の時もツグミは女神達と一緒にプラズマ団のポケモンを回復させる役目をしたからな…今回も同じだ


「それにしてもポケモンの言葉理解と治癒能力を持つとは…妹さんにも興味深いです」



「コイツが目を覚ましたらいくらでも言うこと聞きますよ。コイツはもう…オレの命令しか聞かないですから」



オレのブーピッグが元に戻さない限り、ツグミの心は操られたまま





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