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絆-キズナ- ポケモン夢小説

第18章 悲劇






シンオウに来て二日目




ミミロル?を連れた15、6歳くらいの女の子…私の顔を見て「レインお兄ちゃん」と言いました!





この方…お兄様を知っている!?






「レインを知っているのかい?」




唖然としてる私に代わってNが女の子に問いました


「は…はい!レインは私のお兄ちゃんです…実の兄妹じゃないけど…」




てことはこの女の子は…お兄様を引き取ったあのポケモンドクターのおじ様達の娘さん!



「あの…私ユリアって言います。貴女達は誰ですか?どうしてレインお兄ちゃんのこと知っているのですか?」





「私…ツグミと申します。横にいるのはN。私の夫です…レインは…私の双子のお兄様です」




「!?ふ…双子!?レインお兄ちゃんに実の妹がいたの!?」




この方…ユリアさんはお兄様が養子なのは知っていたけど私がいることは聞かされてなかったみたいです…


「そっか…だからお兄ちゃんに似てたんだ…本物じゃなくてよかった」





え?
どういうこと?








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