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Teleportatin

第3章 突然の別れ


キミへテレポーテーションどんな壁も越える ただキミのもとへ

すぐにテレポーテーション


俺のソロが始まって


俺はB席に視線をやる



口元を押さえてる聖奈がいて



その瞳には涙



大好きな彼女のもとへ今すぐ
行きたい


もしキミが泣いてるなら熱い衝動が込み上げて。

遥かな距離も飛び越えて行く



今すぐ抱き締めたい



コンサート中にそんなことは出来ないから。



ただ歌詞だけが俺の頭に残る。






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