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~ファインダーの向こう側~【黒子のバスケ☆黄瀬】

第16章 合宿、最後の夜  ※R18指定


「…イッちゃったっスね。気持ちいよかった?美空っち。」


高揚してぐったりした顔の美空っち。
力が抜けているうちに、美空っちの中へ指を入れる。


「ぁ…あっ…りょ…りょうたっ。」


一回イッたからか、するんと指が呑み込まれる。
二本、三本と指を増やす。


グチュッ チュブッ


「美空っち、三本入ったっスよ。気持ちい?」


「んっ、あっんんっ…あぅん…」


俺は、美空っちのスポットを探す為に、中にいれた指で優しく探る。
すると。


「!!んぁっ!!だめ!ナニィ?!」


ある一点をつくと、美空っちは、ビクンと身体が反り、指をぎゅっと締め付ける。


「ここ?美空っち、ここっスか?」


俺は、そのスポットに容赦なく指を当てていく。


「あっ!あっ!だ、だめ!!イッちゃう!イッちゃうぅーーー!!!」


ビクンっ ビクンっ


美空っちの形のいい胸が、ブルッと震える。
指をそっと抜いて、美空っちにキスをした。


「美空っち。いい?」


唇を触れあわせながら、美空っちに聞くと、美空っちは感じすぎて涙をこぼしながら、小さく頷いてくれた。


俺は、昨日森山センパイからもらった、コンドームの袋を破って、高ぶった俺のモノに装着した。


そして、美空っちの足の裏を持ち、入り口に宛がう。


「あ、あのっ、私…初めて…だから……お願いっ…」


涙がこぼれる目元にキスをして、優しくささやく。


「うん。優しくするっス。」


唇にキスをしながら、腰をゆっくり進める。


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