第16章 合宿、最後の夜 ※R18指定
[涼太]
「んっ……はんっ……」
美空っちを組み敷いて、咥内を貪る。
ちらっと目を開けて、美空っちを見ると、ぎゅっと目を瞑っている。
『可愛いっスね……』
キスしながら、美空っちの太股を撫でる。
すると、ビクッと身体が跳ねて、目が開き、視線が合う。
そのまま俺は笑って、美空っちの足の間に足をいれる。
「っん!」
美空っちは、キスされたままで苦しいのか、瞳が潤んでいて…
色っぽい。
チュッ
唇を離すと、湿った音が響いた。
「ぅん……りょうたぁ…。」
美空っちのトロンとした顔に、ぞくぞくしながら、美空っちの胸をTシャツの上から揉む。
『あ、ブラしてないっスね、美空っち……』
「んっ!ダ、ダメッ…」
美空っちは、無駄な抵抗で、自分の胸を腕で隠してしまう。
「だーめっ。…逃がしてあげないっスよ。」
胸を隠す腕にキスを落として、そっと退かせる。
そして、さっとパーカーとTシャツを脱がせると、形のいい胸がプルンっと出てきた。
「美空っち……すっごいエロイ身体っスね…。」
俺は吸い寄せられるように、胸に手を這わせる。
「アンッ。ヘンになっちゃう…。」
美空っちは、よほど恥ずかしいのか、横に逃げようとする。
「…美空っち。へんになっていいっスよ。俺のこと見て…?」
俺が、美空っちの耳元でささやいて、そのまま耳たぶを優しく噛む。
「ぅあっ!んっ…ダメ……涼太…」
耳を甘噛みされて、感じたのか、びくっと身体が震える。
そこで、美空っちを仰向けに転がし、可愛い乳首に吸い付いた。
「あんっ!ぁっ…やぁ…」
美空っちの感じている声が響く。