第26章 優しく包まれた夜 ※R18指定
「ハっ、ハゲシっ…よっ…りょうたっ。あぁ、っん……あっ!!おくっ!…おくアタってっ!あんんーーー!!!」
美空のナカがギューギュー締まって、快感が背中を駆け抜ける。
「うんっ…うぁっ…すっげーシマるっ…も、モッてかれるっスっ……くっ…。」
美空が絶頂して、震える。
そして、俺も美空のナカで一気に射精し、睫毛を震えさせた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
美空の背中が息をする度に、上下している。
「んっしょっ…。」
まだ俺のを入れたまま、美空の片足を持って、反転させた。
「うぁっ!…あんっ……りょうたぁ…。」
仰向けにすると、美空の高揚した顔が目に飛び込む。
美空は俺を見上げて、力なく微笑んでくれた。
俺も笑って、美空の頬を撫でた。
「美空。すげー好きっス。」
すると、俺の手にそっと手を重ねて、美空が笑う。
「…りょうたぁ…。会いたかったよ…。」
そう言って、俺の手にキスした。
「…俺も、美空に会いたかったっス。」
愛しい気持ちが溢れて、また俺が元気になっていく。
「っあん…っ、りょ、りょうた…?」
美空は俺が大きくなっているのに気がついて、ぎゅっと目を瞑ってしまった。
「美空っ…ナカ、うねってて気持ちよすぎるんスけど…」
俺は気持ちよくて、少し腰を動かす。
「あんっ…あ、涼太…も、もう……ね?」
美空は、目で許してというが、俺は、美空のクリトリスを刺激しながら、自身を抜いた。
「んんっ…はぁ……。
え?!はぁんっ!あ、涼太っ、だ、ダメっ…んぁ。」
「ゴム替えるから、ちょっと待ってて。」
俺は美空の頭を撫でて、新しいゴムを被せた。
そして、美空が着ていたTシャツを脱がせた。