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~ファインダーの向こう側~【黒子のバスケ☆黄瀬】

第26章 優しく包まれた夜  ※R18指定



「…美空、全部丸見えっス…。」


「…ぇ?!あっ!やーぁ…」


美空は恥ずかしそうに枕に顔を埋めた。

俺は、露になった秘部にキスし、そのまま舌を秘部に差し込んだ。


「んっあ!!!あっ!やんっ!!んんっ…」


ジュルッ ジュッ ズズッ


美空の愛液を啜った後、クリトリスも舌で愛撫する。
舐めても舐めても溢れてくる蜜に、俺の自身が膨張するのが分かる。


「…美空、美味しいっス。すっげー甘いっ、ここ。」


そういって、指でつーっとなぞって、クリトリスを指で刺激した。


「あっ!はうっ…はっ…あんっ」


そして、愛液で濡れたその指を秘部に差し入れた。


「んあっ!ぁんっ…」


「美空、一本入ったっス。なんか…随分ほぐれてるっスね。もうちょっと入れようかなっ…っと…」


そういって、一気に三本を埋める。
そしてこの前、美空が感じたスポットを擦りあげた。
すると、



「はぅんっ!!あっ…あっ…あんっ…」



美空の声が、さっきよりも甘く濡れる。



グチュッ グチュッ グチュ



「も、涼太っ。お願いっ。」


お尻を揺らめかせ、美空が俺を振り返える。
涙で濡れた瞳に、半開きな口がすごくそそる。



「…美空はホントっ、俺の理性を壊すの得意っスね…!」



俺は、高ぶった俺自身にコンドームを素早く被せ、後ろから一気に貫いた。


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