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~ファインダーの向こう側~【黒子のバスケ☆黄瀬】

第24章 ご奉仕して? ※R18指定


[美空]



「んっ……ふぅっん……んん。」



リビングに夕日が入っている。



ピチャッ クチュッ チュッ



「んっ……気持ちっ……。美空っ、イイっ…ス…はっ。」



涼太が私の名前を呼ぶ。
この前、電話口で呼んでくれた、呼び捨てで。

それが嬉しくて、涼太のものを、舌で舐め上げてまたくわえる。


涼太は荒い息で顔を歪め、それでも私の頭を優しく撫でてくれる。
その手が気持ちよくて、私は目を細めて、涼太のものにキスをした。



私は今、涼太の足の間の床に座り、涼太のものを気持ちよくしている。



部屋に響くのは、私から漏れる声と、涼太の喘ぎ声。
そして、いやらしい水音。



『涼太、気持ち良さそう………良かった……。』



涼太のものを口に含んで、上下する。
でも大きくて、中々巧く出来ない。
苦しくて涙目になると、涼太が、私の目元を指で拭ってくれた。
私は、強く涼太のものを啜ると、


「美空っ……っ。も、限界っ。だ、出していいっ?はっ……。」


私は、興奮していやらしく歪んだ涼太の顔を見て、自分も興奮していくのが分かる。
涼太への愛撫を早めて、優しく手で包む。


「ぁっ!美空っ…それっ…っ気持ちっ……んっぁ……イ、イクっ!!!」


私の頭が、涼太の大きな手で押さえられた。




ビュッ ビュビュッ




「んんっ!!んっ…ぅっん…」



口の中が、涼太の精子で一杯になった。




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