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【HP】月下美人

第3章 出会い


 彼女の瞳に映ることない。
 ただその後ろ姿を見つめるだけ。
 だからせめて、とセブルスはイースターリリーと呼ばれる百合を植えたのだった。




 キラの瞳は、リリーのように鮮やかであった。





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