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【黒バス】赤司さん家の五つ子ちゃん【赤司夢】

第11章 五つ子とクリスマス


「言い忘れていたが、今日中にサンタに手紙を出さないとプレゼントが届かないらしい」

征くんが夕食の時間に突然話を振ると五つ子ちゃんたちの動きが止まった。

「まだ書いてないっス!!」

「突然すぎるのだよ」

「考えてねえよ」

「う~んどうしよう…」

「どうしましょう」

食事とお風呂のあとに五つ子ちゃんは紙を前にしサンタへの手紙を考えていた。


五つ子ちゃんたちが手紙を書き終わったのは、就寝時間ギリギリ。

時間を守らないと怒られるので焦りながらも手紙を完成させてみんな眠りについた。
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