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【黒バス】赤司さん家の五つ子ちゃん【赤司夢】

第7章 お祭り(五つ子)


「?」

なんか後ろから凄い視線がする…

振り向くと征君が笑みを浮かべてこちらを見ていた。

あの笑みはちょっと機嫌が悪いときのだ!!

どうしよう…

私なにかしたっけ?

「征くん…どうしたの?」

おそるおそる聞いてみた。

「何でもないよ。楽しそうだなって思ってただけだ。」

「そう…」

なんか気のせいだったみたい…

まあいいか…
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