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心の開き

第7章 心の高鳴り




急なことに私はまだ放心状態




っというかもう5分ぐらい立っているのではないか?



伊月「優里ちゃん……。」



「はいぃ///?!」




伊月「ぷ………プハハハハ!!」




「ちょっと伊月さん!笑わないでくだひゃい//!」




伊月「いや!最後言えてないよ笑笑」


声が裏返ってしまった。


伊月さんが急に話しかけてくるから//!


調子狂いますよぉ〜。





そして笑っていたせいか


伊月さんの腕の中から開放された。



「だ、大体伊月さんがき、急に抱きついてくるからですよ//」




伊月「あ、ごめんね笑
   抱きたくなっちゃったからさ。」



「///?!?!?!」



ちょっとなんですか。


その爆発的発言は。


びっくりです←また放心状態



伊月「さて。そろそろ保健室から出るか。」



「ち、ちょっと待ってくださいよ!」




そして私達は保健室を後にした。
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