第7章 心の高鳴り
____部活にて____
「…何が鈍感なのかね〜。」
私はさっきの昼休みのことを思い出していた。
だいたい親友だから
別に一緒に寝るくらいはいいっしょ。
その時……
伊月「ナイシュ火神!」
日向「さっきからばかばかダンクをかましてんじゃねーよ!」
火神「いてっ!なんで俺叩かれるんすか!!」
………あははー
こっちはいつもどおりだね笑笑
最近みんなのプレーを見るのが楽しくはなってきたんだけど
…それに伴いなぜか伊月さんだけみてしまったりするときがある。
確かに伊月さんのプレーはすごいと思う。
イーグルアイの使った応用なパスがあったり
いろいろな面ですごい。
ある意味誠凛のプレーを影で支えてるのは伊月さんだと思う。
…だけど
「(どうしてこんなに伊月さんの事ばかり気になってしまうのかな?)」
相田「ん?NAME1ちゃん、なんか言った?」
「あ、いえ!何も言ってませんよ!」
相田「そう?」
…(´Д`)ハァ…危なかったー。
危うく聞かれるところだったぜ☆←なんかキャラ違う笑笑
ってそんな場合じゃないや。
部活に集中しよう!