第7章 心の高鳴り
………そうだよね。
さっき自分そんなこと言っていたではないか。
…でも。
緑間「もしお前を悲しませる奴がいたら俺が何とかする。………だから安心しろ。」
少し微笑みながらそう言ってくれた。
…緑間くん。
「なんか緑r…真くんって、たまに彼氏みたいなこと言うよね。」
緑間「な!//そんなこと言うのではないのだよ!」
真くんが照れた顔を必死に隠している。
真くんってからかいようがある笑笑
そんなやりとりをしているうちに
自分のマンションについてしまった。
そういえば……。
「真くん。そういえば電車の時刻大丈夫?」
緑間「大丈夫なのだよ。しっかり時刻表を見てきたのだよ。」
そう言って真くんは時刻表を見せてくれた。
さすが真くん!…………ん?
「真くん。これって土日の時刻表を指してない?」
緑間「そんなはずはないのだよ。しっかり時刻表を見たn………?」
真くんはもう一回時刻表を確認した途端
固まってしまった。
…まさか。
緑間「………時刻表を見間違えたのだよ。」
「え!ということは………。」
もう一回時刻表をみた。
平日 ××行き 終点9時15分。
嘘でしょ?
時刻を見ると
_____
9時10分
_____
ここから駅となると約10分はかかる。
「間に合わないよね?」
緑間「…………そうなるな。」
ということは。
…………………今日は真くん、私の家でお泊りになるってこと?!
作者から________________
なんかすごい展開になってしまいました(^_^;)
このあと二人はどうなるんでしょうね笑
まぁーそれは置いときましょう!
実はまた5日間ぐらい書けなくなってしまうんですよ(T_T)
いろいろな事情がありまして笑笑
なのでまた少しの間おやすみとさせていただきます(T_T)
最近なんか用事が多くて……。
でも用事が終われば書きます!
なのでそれまで待っていただきたいです!
お願いします!