第6章 黄色との戦いと緑の再開
そして準備が終わり、試合が始まるところだった。
審判「それではこれから、誠凛高校対海常高校の練習を始めます。」
…いよいよこの時が来たんだね。
相手は海常だけど、みんなならきっと勝ってくれるよね。
審判「あの〜…始めるんで、誠凛はやく5人整列してください。」
「あの……。」
・・・
「「「「うわぁっ!?」」」」
海常の人たちみんな驚いてた。
無理もないですかけど^^;
海常の人「うっすいなぁ〜影。」
海常の人「あんなんがスタメン?!」
まぁまぁ(^_^)
みなさんそう言いさんなって。
黒子くんの本当の力を見れば腰抜かすほど驚くから。………そこまではさすがにないか^^;
そういうことを思っていた間にホイッスルは吹かれ、試合はすでに始まって
いた。
……あら、いつの間に(´ºωº`)
相田「ありゃりゃ…。」
小金井「どうしたの?監督?」
相田「さすがトップクラスのところね。服の上からしか見れないけど、腕とか足は、全国平均を超えているわ。…これは苦戦するかもね。」
福田「えぇ〜!」
…大丈夫。みんなならやってくれる。
よね?