第6章 黄色との戦いと緑の再開
(((((優里ちゃんを怒らせてはいけないな(*_*;)))))
誠凛のみんなは誰もがそう思った。
「ちょっと話してきました☆!」
小金井「優里…その笑み怖いよ。水戸部も怖がってる。」
水戸水「コクリ」
「そんなことないですよ。…ただ少々いらっときたので。」
(((((じゃああの上もあるのかよ!)))))
日向「少々イラつくレベルじゃないだろうあれ。…まぁ俺達の思ったこと言ってくれて助かったけどよ。」
相田「そうよ!優里ちゃんよくやってくれた!…さぁあのすごいスリーより、もっとすごいの見せるわよ!」
「「「「「「おう!」」」」」」
そう言ってみんな試合の準備をし始めた。
そしたら伊月さんがこちらへ向かってきた。
「あれ?伊月さん。試合の準備……?」
伊月「いや、その前にお礼いっとこうと思って…。さっきはみんなの代わりに言ってくれてありがとう。日向も半分切れかかってたし。みんなも相当切れかかってたから。…でも優里ちゃんが言ってくれたおかげで、みんなスッキリしてるし……。」
「いや……大袈裟ですよ。私もいらついたので、本当のことぶちまけただけです。」
伊月「そうか……。でも以外だったな。優里があんなことするなんて…。みんな驚いてたよ。俺もだけど。」
思い出してみれば
…確かに恥ずかしいことをやってしまった(T_T)
「いや!………もう///」
伊月「あ、照れてる。(クスクス」
「〜〜〜〜〜!!!!もっもう!伊月さんは早くし合いの準備してきてください!!」
伊月「はいはい。(クスクス」
そう言って伊月さんはみんなの行ったところへ向かった。
どうして伊月さんといる時だけ
こんなにドキドキするんだろう?