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心の開き

第4章 新しい一歩



?「っであなたが…。」



…あ!いけない!自己紹介が!





「あ、すいません!名乗るのを忘れていました!
 えっと私の名前は星野優里です。」


私は軽くお辞儀をした。





相田「あ、いいのよ!そんなかたぐるしいことしなくても!
   じゃあ優里ちゃん!まず軽くみんなの紹介しとくわね!
   えーっとまずは…」





小金井「あ!昨日の可愛い子!優里ちゃんっていうんだ!
    俺の名前は小金井よろしくね!」



相田「あれ?小金井くんもう合ってたの?」



小金井「うん!昨日のちらしくばりの時にね!
    伊月もあってるよ!」






そう言って小金井さんは伊月さんの方へ視線を向ける。





伊月「やぁ星野さん。
   また来てくれて嬉しいよ。」








…え?今またって言った?









?「なんだ伊月もあってたのかよ。
  俺の名は日向順平で、ここの主将だ。よろしくな。」






?「俺は土田だ。よろしく。」






小金井「んでこいつが、水戸部!
    あんましゃべらんが根は優しいやつなんだ!
    水戸部もよろしくだって!」




水戸部「ペコリ」






「こちらこそよろしくお願いします。」







相田「さてみんなの挨拶もすんだところだし
   そろそろ練習始めるわよ!
   そして今日は一年対二年のミニゲームするわよ!」






そう言ってみんなは練習を始めた。





相田「優里ちゃんはここのベンチで見てて!
   なんかあったら呼んでね!」







そう言いながら相田さんは練習の方へ行った。













自家でみるとやっぱり思う。






ここの部活はいいなと…
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