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紅明と翠蓮(R18もあり)

第1章 紅明の趣味?




紅炎は、我に返るとノートをそっと閉じた。


「「「「…………」」」」
部屋には、嫌な沈黙が流れた。

紅玉は、紅明を庇おうとしたのか口を開いた。

紅玉「…その、紅明お兄様は、翠蓮お義姉様を物凄く、愛していますわよね」

だが、紅玉の目は、物凄くおよいでた。
今度は紅覇が口を開いた。
紅覇「う、うん。明兄は、翠姉の事、愛してるよね。女官に見張らせるほど…」


また、嫌な沈黙が流れた。
紅玉が思い出したように言った。

紅玉「そっ、そう言えば、紅明お兄様は、翠蓮お義姉様の大体の髪の長さも知っておりましたわ。前、数㌢伸びただけでわかったと翠蓮お義姉様も言っておりましたも…」

4人は、冷や汗を書いていた。

そこに部屋をノックする音が響いた。

ドアがあけられ、そこには





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