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紅明と翠蓮(R18もあり)

第1章 紅明の趣味?




紅明が立っていた。

紅炎「どうかしたのか、紅明」
紅明「えぇ、探し物です。ノートなんですけど…」

白龍がテーブルの上のノートを紅明に見せた。

白龍「紅明殿、ノートってこれですか」
紅明は、ノートの見ると、嬉しそうな顔をした。

紅明「!ありがとうございます。どこでこれを…」
白龍「さっき、廊下で…、中を確かめるところだったのです。紅明殿の物だったのですね」

本当は見たあとで誰の物かわかったのだが、皆そう言う事に話を合わせた。

紅明「そうだったのですね。それでは失礼しました。」

紅明が出ていったあと、皆の心は一つになった。

(((((この四人の秘密にしよう。)))))
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