第1章 紅明の趣味?
紅明が立っていた。
紅炎「どうかしたのか、紅明」
紅明「えぇ、探し物です。ノートなんですけど…」
白龍がテーブルの上のノートを紅明に見せた。
白龍「紅明殿、ノートってこれですか」
紅明は、ノートの見ると、嬉しそうな顔をした。
紅明「!ありがとうございます。どこでこれを…」
白龍「さっき、廊下で…、中を確かめるところだったのです。紅明殿の物だったのですね」
本当は見たあとで誰の物かわかったのだが、皆そう言う事に話を合わせた。
紅明「そうだったのですね。それでは失礼しました。」
紅明が出ていったあと、皆の心は一つになった。
(((((この四人の秘密にしよう。)))))