第8章 松岡の部屋【R18】
そのままゆっくり、ゆっくりと指を出し入れする松岡。
武田にはもう抵抗する気力もなかった。
「ぁっ//んっはぁ…っ//」
松岡は再び武田のクリトリスをチロチロと舌先で舐め、指を2本へと増やしてGスポットを攻める。
「あっ///ぁぁああっっ!!///」
武田の体が再び大きく反った。
波のように引いては押し寄せる快楽に武田はもう身を委ねるしか出来ない。
「れっち…」
愛おしそうに武田に口付ける松岡は武田の胸元へもいくつもの紅い印を落とした。
「もう…我慢できねぇ。」
そういって自身のソレを取り出した松岡は一気に武田を突き上げた。
「ぁぁぁああーっ!!!///」
それまでの愛撫とは対照的に荒々しく腰を打ち付ける松岡。
室内にはパンッパンッという松岡の腰を打ち付ける音と武田の喘ぎ声が響いていた。
「はぁ…っ、はぁ…っ、っ、れっちっ!」
無我夢中で腰を振り続ける松岡のリズムに、武田の「あっ…ぁっ…」と言う声も重なる。
「れっちっ、…れっち、れっちっ!!」
一層激しく武田を突いた松岡はそのまま武田のナカへと自身の欲を放つ。
武田のナカでドクンドクンと松岡のソレが脈打っているのがよくわかった。