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青春×月城荘 【青春×機関銃】

第5章 休日デート


ガチャッ




「あー!もうどーすっかなぁー!;;」




???




アパートの入り口あたりの塀で松岡が叫びながら頭をぐしゃぐしゃとかいていた。




そんな松岡の姿を見て武田は声をかける。




「まっつんおはようっ!どうしたの??」



松岡は急に後ろから声がし、驚きながら振り返った。



「ぅおっ!びっくりしたっ!

おはよう。ってももう昼だけどなっw」



確かにそうだ。




「いやさ、俺らのサバゲーのチーム近々試合があるんだよ。
で、練習しなきゃいけねぇんだけど蛍は学校があるから学校終わってからフィールドまで移動してたらすげぇ時間になっちまうんだよな;;」




「へぇー。サバゲーって試合とかもあるんだ。
サバゲーのフィールドってどんな感じなの?」




武田はぱっちりとした目で松岡を見上げる。




「あぁ、まぁ、森みたいなところでやったりもするし、木箱やドラム缶とかをランダムに置いてるような所とかもある。
要は隠れて撃って…って出来ればいいから結構いろんなフィールドがあるな。」
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