第10章 緑の部屋【R18に出来ました】

再び緑は武田の中へと指を入れる。

長い指が武田の膣内を圧迫しながらGスポットを摩った。


「ぁぁあっ！！はぁ…っあ、！///」


武田からはより高く甘い声が漏れた。


緑は武田の反応を見て満足そうな表情を浮かべる。


そしてその表情がもっと見たい。と言わんばかりに武田のクリトリスを舌先で舐め上げた。


「ふぁっ…あぁぁあっ…！！！///」


武田は堪えきれずに思い切り体を反らせ派手にイく。

緑は目を細め、満足そうに武田を見ていたが
それでも愛撫の手が止まることはなかった。


緑はそのままクリトリスを舌先で舐め上げながら軽く音を立てて吸い上げる。


「ぁぁあぁぁあっ！！////」


武田は休む間も無く与えられる快感にイキ続けていた。


くちゃ、ぴちゃ、と水音がやけに大きく聞こえる。


武田からは大量の愛液が溢れ、ベッドシーツでさえも濡れていた。



「れっち、ベッドシーツまでこんなに汚して…悪い子だね。」


緑は武田の顔を見ながらクリトリスを甘噛みする。


瞬間、武田の悲鳴にも似た甲高い喘ぎ声が部屋に響いた。