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青春×月城荘 【青春×機関銃】

第10章 緑の部屋【R18に出来ました】






「………え?」





「カラダ、熱いんじゃないの?

…顔真っ赤だよ?」





確かに先程から熱いとは思っていた。


なにか、こう、熱でもあるような…





「さっきの飲み物に、面白いもの入れちゃったw」


緑は笑顔でそう言いながら手に持った小瓶を振って見せる。





「それ…どういう……」



武田には意味がわからなかった。




今この人はなんと言ったんだろう。



終始笑顔の緑を見ながら



・・・ーあぁ、やっぱりこの人の笑顔は気持ち悪い。ー・・





ぼーっとする頭で武田はそんな事を考えていた。
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