紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした
第4章 煌帝国の
私は、シンドリアへ行く数日の間に、仕事やらを終わらせ、紅炎や紅覇にシンドリアへ行く事をつたえた。
紅炎達はかるく絶望した顔をしたが、私の知ることではない←
白龍にも私から一応伝えようと思い、白龍が鍛錬している場所に向かう。
場所はそこに案の定いた。
翠蓮「白龍殿、」
白龍殿が私に顔を向けた。
白龍「翠蓮殿!どうしたのですか」
白龍殿と私は仲が悪いとは言えない。むしろ一緒に鍛錬をする仲だ。
翠蓮「私達もシンドリアに行くから、私からも伝えておこうと思って」
白龍殿は、一瞬驚いた顔をしたが、そうでしたかと言った。
私はこのあと用事がなかったので、白龍殿とそのまま鍛錬をした。