• テキストサイズ

紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした

第4章 煌帝国の




シンドバット「お久しぶりです。翠蓮殿」
シンドバット王は私に人好きとする笑顔を向けた。


翠蓮「はい、バルバット以来ですね。シンドバット王よ」
シンドバット「えぇ、実はお礼を申したく…それと謝罪を」
翠蓮「お礼?謝罪?」
私は首を傾げて、シンドバット王に目線をあわせた。

シンドバット「はい。あの日バルバットでの事で、煌帝国を納めていただいたので。それと無礼な口をきいてしまいましたので」

翠蓮「いえ、私はすべき事をしただけです。それに私も名乗りもせず、すみません」

こうして少しして私達二人の対話は、終わった。



/ 45ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp