紅明の妻は、アルマトランにいたシバとアラジン崇拝の最強でした
第2章 バルバットへ
時が経つのは早いもので、紅玉達がバルバットにたつ日になった。
紅明にみをくられ、紅玉達と共に翠蓮はバルバットに旅立った。
~煌帝国に残された人達~
紅明「翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮、翠蓮」
さっき、旅立ったばかりなのに、紅明は壊れていた。
紅覇「……炎兄、明兄が翠姉にベタ惚れなのはわかってたけど、アレはヤバくない?」
紅炎「あぁ。紅明は翠蓮にベタ惚れだが、コレは酷いな…」
そして紅炎と紅覇は、改めて翠蓮の大切さを実感していた。