• テキストサイズ

【ib】花占いはお好き?

第5章 メアリー


ギャリー「なら、アタシ達と一緒に来ない?」


「え?」


さすがにここで女の子一人はまずいわね。


ギャリー「女の子一人はまずいわ。

ここ、変な生き物ばかりいるみたいだし...


皆で行ったほうが心強いわ」


女の子の顔は初め合った時とは違い

緩やかになった。


「うん!行く」


女の子も承知してくれた。


いつまでも女の子呼びは嫌ね...


ギャリー「名前は何ていうの?」


「メアリー...」


メアリーね。


ギャリー「よしメアリー、一緒にここから出ましょうね」


メアリー「うん!!


あの、よろしくねイヴ」


イヴ「うん」
/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp