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【ib】花占いはお好き?

第4章 心配


ドンドンッ!!


イヴ「...ンゥ?


ギャリー?」


私は大きな音がして目を覚ました。

ギャリーは私の声に気づいて、こちらを見てる。

そして、近くに来てくれた。


ギャリー「あぁ...良かったわイヴ。

気分はどう??」


イヴ「...大丈夫」


ギャリー「そう!良かったわ!

あ!!それより聞いてイヴ!ここのドアが開かなくなったのよ


しかもが部屋を出た瞬間によ」


イヴ「が出た瞬間...

なにか嫌な予感がするギャリー」


私も立ち上がり、ギャリーにコートを返す。

一緒にドアまで行って


試しに私がドアノブをひねってみた。







ガチャッ






ギャリー「!?」


イヴ「...開いたよ」



ギャリーは口を開けたまま、驚いている表情をしている。

ハッと我にかえり、部屋を飛び出した。
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