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【ib】花占いはお好き?

第3章 灰の間


イヴ「パパ..ママ」


貴方「え...この人たち、イヴの」


ギャリーと目を合わせてから

何故か気まずく感じた。


そっか...そりゃあ会いたいよね。


私はイヴの後ろに立って




ぎゅっ!!




抱き締めた。


イヴはビックリした顔をしている。



貴方「大丈夫だよ。すぐここから出れるよ

私が保証する」


イヴ「お姉ちゃん...」


貴方「ほらほら、お姉ちゃんじゃなくて

でいいよイヴ」


イヴ「!!

うん!」


イヴの表情が笑顔に変わった。

心の中ですごく安心した。

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