第3章 灰の間
貴方「...わぁ!!ソファだー!」
目の前にあるソファに飛び込んだ。
あ~...休憩休憩。
ギャリー「こら!!
こんな時にあんたってのは~!!」
貴方「そんなこと言ってー
ギャリーも座りたいんでしょ。おいでよ隣に」
ギャリー「ば、馬鹿なこと言わないの!!//」
も~...赤く染めちゃって、かっうわぁうぃ~!!
ギャリーは私に視線を移してから
奥の方にと視線を移した。
私もそこを見る。
ギャリー「どうしたのイヴ?」
イヴは絵を見たまま動かない。
ソファから降りて、イヴをみると
表情が切なそうだった。