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【ib】花占いはお好き?
第3章 灰の間
ギャリー「ここの窓、なんか怪しいわね
このタンスで隠しておきましょ」
よいしょっと
そう言いながら、タンスを右にずらした。
もうこの部屋の訳がわからない。
出ようとドアノブに手をかけて回した。
だが...
ガチャガチャ
貴方「...あれ、開かない」
そう、ドアが開かなくなった。
ギャリー「嘘でしょ!!ちょっと変わって!!」
ギャリーもドアを蹴り破ろうとするが
ビクともしない。
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