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【ib】花占いはお好き?
第3章 灰の間
中には、1つの赤い玉が落ちていた。
拾い上げて、何なのかを思い出す。
貴方「...わからん」
ギャリー「もぉ!!ちょっと見せて!!」
ギャリーに横取りされた。
うわぁん。
ギャリーも頭を悩ませている。
ぷぷぷ。ギャリーもわかんないんじゃんか~。ぷぷぷ。
イヴはギャリーの持っている物を覗きこんで
「あ」と呟いた。
イヴ「確か...この大きさのはめ込めれる絵があったよ」
貴方「...」
ギャリー「...」
イヴ「...?」
頼りになりますイヴさん。
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