第3章 灰の間
貴方「そうだ!この目薬
さっきの充血した目にさせるんじゃないかな」
ギャリー「!
そうかもしれないわ!!」
私達は早足で向かった。
そして、1滴充血した目に目薬をさした。
充血した目は治って、どこか移動した。
ギャリー「な、なに!?」
貴方「なんか指してるみたいだよ」
目でなにか訴えている。
この壁に何かあるのかな??
触ってみると、押すドアがあった。
イヴ「な、何があるのかな??」
貴方「イヴ、怖かったらお姉ちゃんの服引っ張ったり
抱きついたりしていいよ」
ギャリー「それ、してほしいんじゃないの?」