• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第5章 5章




そして休憩

わたしはせっかくたたんだのに…とか思いながら
タオルとドリンクを一人一人に渡す


しかもちゃんと本に書いてあったとおり
『おつかれさま』
その言葉を添えて

本当は笑った方がいいらしいけど
笑うの苦手だって言ってんじゃん!

てことでおつかれさまに気持ちを込めて言っといた



…ドリンクの味どうなんだろ

そんな心配をしてたら

及「奈々ちゃん!!
奈々ちゃんのドリンクすごい美味しいね!!

及川さん感動しちゃった!

お世辞とかじゃなくて、なんか特別な工夫してるの?」


よっしゃああああ、
徹先輩曰く美味しいらしいよかった


それに他のみんなも
美味しいって言ってくれてた、うれしい

最後にらっきょう…じゃなかった
勇太郎にドリンクを渡す やっぱ1年は最後らしい


『ねぇ、勇太郎!
おなじ1年だから仲良くなろうね!!

とりあえずおつかれさま!!』
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp