• テキストサイズ

隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第5章 5章




蛍と別れて帰り道を歩いていた

まぁなんか東京と違って12時とかになったら
ほとんど人は歩いてなくてびっくりした



なんだかんだでもう12時
そう!12時なのだ!!
ホント時間どうゆうつもりなのかな


これからまずドリンクの練習して
なんか美味しくなる方法とかを発見する予定なのに


やっぱり今日は徹夜かなかぁ


しかたないやろう!!


スマホを取り出しドリンクの作り方をぐぐろうとしたら

LINEがきていた


んーだれ…

あ、いとこからだ

[奈々、学校どうだった?]

[バレーのマネージャーになったよ]

[奈々がマネージャーなんて心配だけど
まぁ、がんばって]

[ありがとう!京治もバレー頑張ってね!]

[うん、じゃあまた連絡する]


あーあ、またここで無駄な時間使っちゃった
…なんてね

ほんとは連絡が来てて嬉しかった

京治はわたしがひとりになった時とか辛いときに助けてくれた人

本当に感謝してるんだ
正直、いとこだから優しくしてくれるってのはわかってる

…でもいとこ同士って結婚できたよね?
あれできないっけ??忘れた


はぁ、なんか寂しくなっちゃった

京治に会いたいな、なんて思ったり思わなかったり


あああ!ドリンク作んなきゃ!


急いで作り方を調べた
/ 408ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp