第5章 5章
買い物終えてご飯食べて帰ると11時を過ぎていた
別に夜歩くのは慣れてるから怖いとは思わない
星綺麗だなーっておもって
ゆっくり空を見上げながら歩いてたら
ちょうど公園があって、やることたくさんあるのに
公園によってしまった
だって星綺麗だったんだもん!!
でもそこには誰かいた
怖いとは思わなかったけど
わたしより強いひとなんてそうそういないからね
襲われても怖くない
その人は公園のベンチに座っていた
けど、座っててもわかる
背高くね???
明るめの髪の毛で、ちょっと金髪ぽい
メガネをかけてヘッドホンをして音楽を聴いてた
そのひと
誰なんだろう、まぁいいや高校生ぽいし
2つ並んでいる手前のベンチに私も座った
座ってそのまま星を見てた
あーー綺麗だなぁ、んー眠いなぁ笑
ちょっとだけ、ちょっとだけならいいよね?
5分!5分ならいいよね!
うんいいよ!おやすみ!