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隣で笑うあなたへ [ハイキュー!!]

第2章 2章



『いったいなぁ、お前どこ見ながら歩いてんだよ
女子とぶつかっといて謝んねぇとか喧嘩売ってんのか?』

思わず相手の胸ぐらつかみながらきれてしまった私
正気に戻った時にはもう遅い、相手は私にびっくりしながらこっちを見てる
もう遅いが全力で手を離し全力で謝るしかない

『うわ、ごめん! いつものくせでやっちゃった
お兄さん大丈夫??』

さらに相手のお兄さんは驚き何も言えなかったご様子

二人の間に沈黙がおちて先に耐えられず口を開いたのは私だった

『ごめんなんか奢るから許して』

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